無農薬・無肥料にこだわる理由

私たちの体は、食べた物でできています。

何を食べるのか、どのように育ったものを食べるのか

といった毎日の食事の積み重ねによって

健康になるのか、病気になってしまうのかの分かれ道となります。

自然農を実践するにあたっての大切なこだわり

無農薬・無化学肥料

Chemical-free 

化学的につくられた除草剤・殺虫剤・肥料を一切使わずに栽培する

非遺伝子組み換え

Non-GMO

遺伝子組み換え及びゲノム編集された作物の種苗は使用しない

環境にやさしい農業の実践

Environmentally-friendly farming

人工的な資材使用は最低限とし緑肥作物や自然に還る草や稲藁を活用する

無農薬ケール
自然農自然栽培無農薬ミニトマト
無農薬バターナッツカボチャ
無農薬大豆(フクユタカ)
無農薬フレッシュ野菜サラダ

野菜本来の味を味わってみませんか?

すこやか自然菜園の自然農の野菜の成長はとてもゆっくり。だけど、そのぶん味がしっかりしていて生命力に満ち溢れています。もちろん完全無農薬だから安心して生食できます。

100% Organic

Organicとは英語で、化学的な農薬や肥料を使わずに栽培された作物という意味です。

実は、一昔前の日本では無農薬栽培が当たり前だったのです。

日本で本格的に化学農薬が使用されるようになったのは、第二次世界大戦後のことです。

すこやかやは、日本古来の作物の栽培法にこだわっていくことで、本来は必要ではなかった化学物質を食べ物から少しでも減らしていく努力を惜しみません。

農薬を使わなないので虫の食害にあったりして、一般農法のように大量生産はできないけれど、一つ一つの野菜を大切に育てています。

Japan's Food Self-Sufficiency Rate

%

Organic

Variety of vegetables I grew

農は国の基、種は農の本。

 

– 義農作兵衛

食うものだけは自給したい。個人でも、国家でも、これなくして真の独立はない。

 

高村光太郎

食料自給を放棄して他国に委ねれば、食料の確保が危うくなりかねない。食料は人々の命に直結する必需財なのである。だからこそ、少々コストが高くつくように見えても、国産をしっかり支えてこそ、実は長期的なコストは安くなるという認識を持たなければならない。

 

東京大学大学院農学生命科学研究科 鈴木宣弘教授

食料は軍事・エネルギーと並ぶ国家存立の三本柱である。

 

– The Common Sense of Global Politics

Special Events

無農薬大豆を使った手作り納豆

Coming Soon

国産無農薬大豆を使用した納豆作り体験教室

完全無農薬の大豆(フクユタカ)と日本三大納豆菌の一つである成瀬菌を使った納豆の作り方を一から体験できます。

無農薬自然栽培大根

coming soon

国産無農薬大根を使用したハリハリ漬け体験教室

完全無農薬の大根を使ったハリハリ漬けの体験ができます。ハリハリ漬けにする大根は、事前に無農薬無肥料栽培した大根をご用意します。

すこやかや自然農MIHOのブログ

自然農とは?持続可能な農業の魅力に迫る

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自然農とは 自然農とは、畑を耕さず、肥料、農薬を使わず、草や虫を敵にすることのない自然の営みに沿った農業のあり方です。さらに自然農は、野菜などの農作物を育てる際に起こるさまざまな出来事に対する向き合い方、また自然界と生命界のあり方をも私たちに問うています。 自然農の産みの親 川口由一氏と近代農業の光と影 自然農の第一人者で、40年以上自然農を実践されていた方が、令和5年(2023年)...

草マルチとは? 草マルチを是非取り入れるべき理由

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草マルチとは、刈った草を畝の表面に敷いて覆うことです。慣行農法でビニールマルチといって、畝全体を黒いビニールで覆っている光景を見たことはありませんか?わかりやすく言うと、ビニールマルチはビニールで畝を覆いますが、草マルチは周辺に生える草を刈って、その草で畝の上を覆います。種をまいた直後や苗を定植したばかりの時は、葉の面積が広い草より、葉が細長いイネ科の草を10センチ程度に切って畝の上に敷きます。葉の面積が広い草だと、芽が出ようとしているときに上に葉が覆い被さる状態になってしまい発芽を妨げてしまいます。 草マルチの効果...

固定種・在来種の種から栽培

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